【アフロ先生の解答解説】H29年 奈良県 - 2章 人体の働きと医薬品 問17
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2章 人体の働きと医薬品 【問17】
問題 17
皮膚に現れる医薬品の副作用に関する記述の正誤について、正しい組み合わせを1つ
選びなさい。
a 接触皮膚炎は、原因となる医薬品と接触してから発症するまでの時間は様々であ
るが、医薬品が触れた皮膚の部分にのみ生じ、正常な皮膚との境界がはっきりして
いるのが特徴である。
b 接触皮膚炎は、通常は1週間程度で症状は治まるが、再びその医薬品に触れると
再発する。
c 薬疹は、医薬品の使用後1~2週間で起きることが多く、長期使用後に現れるこ
とはない。
d 光線過敏症は、貼付剤では、それを剥がしてしまえば発症することはない。
a b c d
1 誤 正 正 誤
2 正 正 誤 誤
3 正 誤 誤 正
4 正 正 正 誤
5 誤 誤 正 正
正解:2
a 正。
b 正。
c 誤。現れることはある。
d 誤。発症することがある。
(※参考 手引きP53,54)
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