【アフロ先生の解答解説】H29年 奈良県 - 4章 主な医薬品とその作用 問1
H29年度登録販売者試験【奈良県】について、アフロ先生による「全問」解答解説を公開!!
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4章 主な医薬品とその作用 【問1】
問題1
次の表は、あるかぜ薬の配合成分の一覧である。
4カプセル中
イソプロピルアンチピリン 300mg |
このかぜ薬に関する記述のうち、正しいものの組み合わせを1つ選びなさい。
a イソプロピルアンチピリンは、発熱を鎮めることを目的として配合されている。
b クロルフェニラミンマレイン酸塩は、痰の切れを良くすることを目的として配合
されている。
c ジヒドロコデインリン酸塩は、咳を抑えることを目的として配合されている。
d dl-メチルエフェドリン塩酸塩は、抗ヒスタミン作用を有し、くしゃみや鼻汁
を抑えることを目的として配合されている。
1(a、b) 2(a、c) 3(b、d) 4(c、d)
正解:2
a 正。
b 誤。くしゃみや鼻汁を抑えることを目的としている。
c 正。
d 誤。アドレナリン作動成分で、気管支を拡げて呼吸を楽にする
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