ニュース&トピックス
【アフロ先生の解答解説】H29年 奈良県 - 4章 主な医薬品とその作用 問10
H29年度登録販売者試験【奈良県】について、アフロ先生による「全問」解答解説を公開!!
試験を受けて確認されたい方も、これから試験の方も、
ぜひご参考にお使いください。
※以下、問題の下にある「+アフロ先生の解答解説はこちらをクリック」を押していただくとみることができます。
4章 主な医薬品とその作用 【問10】
問題 10
口腔咽喉薬・うがい薬(含嗽薬)とその配合成分に関する記述の正誤について、正しい組み合わせを1つ選びなさい。
a 用時水で希釈して使用するうがい薬は、調製した濃度が濃すぎても薄すぎても効果が十分得られない。
b 噴射式の液剤は、口腔の奥まで届くよう、息を吸いながら噴射することが望ましい。
c ポビドンヨードは、細菌等の微生物を死滅させたり、その増殖を抑えることを目的として用いられる。
d クロルヘキシジン塩酸塩は、炎症を生じた粘膜組織の修復を促すことを目的として用いられる。
a b c d
1 正 誤 正 誤
2 正 誤 正 正
3 誤 誤 正 正
4 正 正 誤 正
5 誤 正 誤 誤
アフロ先生の解答解説はこちらをクリック
正解:1
a 正。
b 誤。息を吸いながら噴射すると気管支や肺に入ってしまう。
c 正。
d 誤。殺菌消毒成分として用いられる。
>>>【無料公開中!!アフロ先生解答解説】H29登録販売者試験 【奈良ブロック】4章 主な医薬品とその作用(40 問)
「eラーニングをすべての人に!」
株式会社キバンインターナショナル KiBAN INTERNATIONAL CO.,LTD.
Web : http://elearning.co.jp
E-mail : international@kiban.jp
担当:takeuchia