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【アフロ先生の解答解説】H29年 奈良県 - 4章 主な医薬品とその作用 問19
H29年度登録販売者試験【奈良県】について、アフロ先生による「全問」解答解説を公開!!
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4章 主な医薬品とその作用 【問19】
問題 19
次の外用痔疾用薬に関する記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
1 痔に伴う痛み・痒みを和らげることを目的として、局所麻酔成分のアミノ安息香酸エチルが用いられる場合がある。
2 痔に伴う痒みを和らげることを目的として、抗ヒスタミン成分のエフェドリン塩酸塩が配合されている場合がある。
3 痔による肛門部の炎症や痒みを和らげる成分として、ステロイド性抗炎症成分のクロルヘキシジン塩酸塩が配合されている場合がある。
4 局所への穏やかな刺激によって痒みを抑える効果を期待して、冷感刺激を生じさせる酸化亜鉛が配合されている場合がある。
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正解:1
a 正。
b 誤。血管収縮により止血効果を期待。
c 誤。クロルヘキシジン塩酸塩は殺菌消毒成分。
d 誤。酸化亜鉛 ではなく、収れん保護止血成分 が正解。
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