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出題問題一覧 4. 主な医薬品とその作用(40 問)

問題1
次の表は、あるかぜ薬の配合成分の一覧である。

4カプセル中

イソプロピルアンチピリン 300mg
アセトアミノフェン 450mg
クロルフェニラミンマレイン酸塩 7.5mg
ジヒドロコデインリン酸塩 12mg
dl-メチルエフェドリン塩酸塩 60mg
カンゾウエキス末 118mg
(原生薬として983mg)
無水カフェイン 75mg

このかぜ薬に関する記述のうち、正しいものの組み合わせを1つ選びなさい。

a イソプロピルアンチピリンは、発熱を鎮めることを目的として配合されている。
b クロルフェニラミンマレイン酸塩は、痰の切れを良くすることを目的として配合されている。
c ジヒドロコデインリン酸塩は、咳を抑えることを目的として配合されている。
d dl-メチルエフェドリン塩酸塩は、抗ヒスタミン作用を有し、くしゃみや鼻汁を抑えることを目的として配合されている。

1(a、b) 2(a、c) 3(b、d) 4(c、d)

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正解:2

a 正。
b 誤。くしゃみや鼻汁を抑えることを目的としている。
c 正。
d 誤。アドレナリン作動成分で、気管支を拡げて呼吸を楽にする

問題2
次の記述は苓桂朮甘湯に関するものである。( )にあてはまる字句として、正しいものの組み合わせを1つ選びなさい。

体力中等度以下で、めまい、ふらつきがあり、ときにのぼせや動悸があるものの立ちくらみ、めまい、頭痛、耳鳴り、動悸、息切れ等に適すとされている。( a )作用が期待される生薬は含まれず、主に( b )作用により、水毒(漢方の考え方で、体の水分が停滞したり偏在して、その循環が悪いことを意味する。)の排出を促すことを主眼とする。
構成生薬は( c )を含む。

a b c
1 強心  利尿  ダイオウ
2 強心  利尿  カンゾウ
3 鎮静  利尿  センナ
4 利尿  強心  ダイオウ
5 鎮静  強心  カンゾウ

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正解:2

問題 3
解熱鎮痛薬の配合成分に関する記述のうち、正しいものの組み合わせを1つ選びなさい。

a アセトアミノフェンは、主として中枢作用によって解熱・鎮痛をもたらすため、末梢における抗炎症作用は期待できない分、他の解熱鎮痛成分のような胃腸障害は少なく、空腹時に服用できる製品もある。

b アスピリン(アスピリンアルミニウムを含む。)には、血液を凝固しやすくさせる作用がある。

c シャクヤクは、ボタン科のシャクヤクの根を基原とする生薬で、鎮痛鎮痙作用、鎮静作用を示し、内臓の痛みにも用いられる。

d ボウイは、フトミミズ科の Pheretima aspergillum Perrier 又はその近縁動物の内部を除いたものを基原とする生薬で、古くから「熱さまし」として用いられてきた。

1(a、b) 2(a、c) 3(b、d) 4(c、d)

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正解:2

a 正。
b 誤。しにくくさせる作用。
c 正。
d 誤。ボウイ ではなく、ジリュウ が正解。
ボウイ:ツヅラフジ科オオツヅラフジのつる性の茎及び根茎を通例、横切したものを基原とする。
鎮痛、尿量増加(利尿)等の作用を期待して用いられる。

問題 4
次の表は、ある解熱鎮痛薬の配合成分の一覧である。

2錠中
イブプロフェン 144mg
エテンザミド 84mg
ブロモバレリル尿素 200mg
無水カフェイン 50mg
乾燥水酸化アルミニウムゲル 66.7mg

この解熱鎮痛薬を販売するにあたって確認すべき事項に関する記述の正誤について、正しい組み合わせを1つ選びなさい。

a イブプロフェンは、出産予定日12週以内の妊婦については服用しないこととされているため、使用者が妊婦の場合、出産予定日について確認する。

b エテンザミドは、水痘(水疱瘡)又はインフルエンザにかかっている15歳未満の小児に対しては使用を避ける必要があるため、使用者の症状及び年齢を確認する。

c ブロモバレリル尿素は、胎児に障害を引き起こす可能性があるため、使用者が妊娠していないか確認する。

d 乾燥水酸化アルミニウムゲルが配合されており、肝臓病の診断を受けた人ではアルミニウムの排泄が遅れたり、体内に貯留しやすくなるため、治療を行っている医師又は処方薬の調剤を行った薬剤師に相談がなされているかどうか確認する。

a b c d
1 正 正 正 誤
2 正 正 誤 正
3 正 誤 正 正
4 誤 正 正 正
5 正 正 正 正

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正解:1

a 正。
b 正。
c 正。
d 誤。肝臓病 ではなく、腎臓病 が正解。

問題 5
主たる有効成分としてジフェンヒドラミン塩酸塩が配合されている睡眠改善薬に関する記述の正誤について、正しい組み合わせを1つ選びなさい。

a 小児及び若年者では、眠気とは反対の神経過敏や中枢興奮などが現れることがある。
b 脳内におけるヒスタミンの働きを抑え、眠気を促す。
c 妊娠中にしばしば生じる睡眠障害も適用対象の一つである。
d 慢性的な不眠症状がある人を対象としている。

a b c d
1 誤 正 正 誤
2 正 正 誤 誤
3 正 誤 正 誤
4 誤 正 誤 正
5 正 誤 誤 正

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正解:2

a 正。
b 正。
c 誤。適用外。
d 誤。対象外。

問題 6
カフェインに関する記述の正誤について、正しい組み合わせを1つ選びなさい。

a 眠気防止薬におけるカフェインの1回摂取量は、カフェインとして200mg、1日摂取量は500mgが上限とされている。
b かぜ薬やアレルギー用薬を使用したことによる眠気を抑えるためにカフェインが配合された眠気防止薬を使用するのは適切でない。
c カフェインは乳汁中には移行しないので、授乳期間中の女性が服用してもその母乳を飲む乳児には影響がない。
d 尿量の増加(利尿)をもたらす作用がある。

a b c d
1 誤 正 正 誤
2 正 正 誤 正
3 正 誤 正 誤
4 誤 正 誤 正
5 正 誤 誤 正

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正解:2

a 正。
b 正。
c 誤。移行する。カフェインの生物学的半減期は、成人は3.5時間、乳児は80時間と非常に長い。
(乳児は肝臓が未発達のため)
d 正。

問題 7
鎮暈薬(乗物酔い防止薬)の配合成分に関する記述の正誤について、正しい組み合わせを1つ選びなさい。

a ジフェニドール塩酸塩は、脳に軽い興奮を起こさせて平衡感覚の混乱によるめまいを軽減させることを目的として配合されている。
b ジメンヒドリナートは、延髄にある嘔吐中枢への刺激や内耳の前庭における自律神経反射を抑えることを目的として配合されている。
c スコポラミン臭化水素酸塩は、中枢に作用して自律神経系の混乱を軽減させるとともに、末梢では消化管の緊張を低下させることを目的として配合されている。

a b c
1 正 誤 正
2 正 誤 誤
3 誤 正 正
4 誤 正 誤
5 誤 誤 正

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正解:3

a 誤。問題文はキサンチン系成分の記述。
ジフェンドール
・内耳にある前庭と脳を結ぶ神経。(前庭神経)の調整作用。
・内耳への血流を改善する作用。
b 正。
c 正。

問題 8
小児の疳を適応症とする生薬製剤・漢方処方製剤(小児鎮静薬)に関する記述の正誤について、正しい組み合わせを1つ選びなさい。

a 漢方処方製剤は、用法用量において適用年齢の下限が設けられていない場合にあっても、生後3ヶ月未満の乳児には使用しないこととなっている。
b 小建中湯は、体力虚弱で疲労しやすく腹痛があり、血色がすぐれず、ときに動悸、手足のほてり、冷え、ねあせ、鼻血、頻尿及び多尿などを伴うものの小児虚弱体質、疲労倦怠、慢性胃腸炎、腹痛、神経質、小児夜尿症、夜なきに適すとされる。
c ジャコウは、緊張や興奮を鎮め、また、血液の循環を促す作用等を期待して用いられる。
d カンゾウについては、小児の疳を適応症とする生薬製剤では主として健胃作用を期待して用いられている。

a b c d
1 正 正 正 誤
2 正 正 誤 正
3 正 誤 正 正
4 誤 正 正 正
5 正 正 正 正

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正解:5

問題 9
次の呼吸器官に作用する薬の配合成分のうち、麻薬性鎮咳成分を1つ選びなさい。

1 ジメモルファンリン酸塩
2 コデインリン酸塩
3 カルボシステイン
4 クロペラスチン塩酸塩
5 ブロムヘキシン塩酸塩

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正解:2

問題 10
口腔咽喉薬・うがい薬(含嗽薬)とその配合成分に関する記述の正誤について、正しい組み合わせを1つ選びなさい。

a 用時水で希釈して使用するうがい薬は、調製した濃度が濃すぎても薄すぎても効果が十分得られない。
b 噴射式の液剤は、口腔の奥まで届くよう、息を吸いながら噴射することが望ましい。
c ポビドンヨードは、細菌等の微生物を死滅させたり、その増殖を抑えることを目的として用いられる。
d クロルヘキシジン塩酸塩は、炎症を生じた粘膜組織の修復を促すことを目的として用いられる。

a b c d
1 正 誤 正 誤
2 正 誤 正 正
3 誤 誤 正 正
4 正 正 誤 正
5 誤 正 誤 誤

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正解:1

a 正。
b 誤。息を吸いながら噴射すると気管支や肺に入ってしまう。
c 正。
d 誤。殺菌消毒成分として用いられる。

問題11
胃に作用する薬の配合成分に関する記述の正誤について、正しい組み合わせを1つ選びなさい。

a アルジオキサは、透析を受けている人では使用を避ける必要がある。
b セトラキサート塩酸塩は、フィブリンを分解するタンパク分解酵素により出血傾向を増悪させるおそれがある。
c テプレノンは、まれに重篤な副作用として肝機能障害を生じさせることがある。
d ピレンゼピン塩酸塩は、排尿困難の症状がある人では、症状の悪化を招くおそれがある。

a b c d
1 正 正 誤 正
2 正 正 誤 誤
3 正 誤 正 正
4 誤 正 正 誤
5 誤 誤 正 正

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正解:3

a 正。長時間服用した場合、アルミニウム脳症及びアルミニウム骨症を発症した報告有り。
b 誤。生じた血栓が分解されにくくなる。
c 正。
d 正。

問題 12
浣腸薬及びその配合成分に関する記述の正誤について、正しい組み合わせを1つ選びなさい。

a ビサコジルは、直腸内で徐々に分解され炭酸ガスの微細な気泡を発生する。
b 浣腸薬は、繰り返し使用することで直腸の感受性が高まり、効果が強くなる。
c グリセリンが配合された浣腸薬は、直腸の粘膜に損傷があり出血しているときに使用すると、腎不全を引き起こすおそれがある。
d 坐剤を挿入した後は、すぐに排便を試みる必要がある。

a b c d
1 正 正 誤 正
2 正 正 誤 誤
3 正 誤 正 正
4 誤 正 正 誤
5 誤 誤 正 誤

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正解:5

a 誤。炭酸水素ナトリウムの記述。
ビサコジル:結腸や直腸の粘膜を刺激。
b 誤。効果が弱くなる。
c 正。
d 誤。

問題 13
止瀉薬及びその配合成分に関する記述のうち、正しいものの組み合わせを1つ選びなさい。

a タンニン酸アルブミンは、腸粘膜のタンパク質と結合して不溶性の膜を形成し、腸粘膜をひきしめることにより腸粘膜を保護する。
b ビスマスを含む成分は、収斂作用のほか、腸内で発生した有毒物質を分解する作用もあるとされる。
c ロペラミド塩酸塩が配合された止瀉薬は、食あたりや水あたりによる下痢の症状に用いられる。
d 木クレオソートは、腸管内の異常発酵等によって生じた有害な物質を吸着させることを目的として用いられる。

1(a、b) 2(a、c) 3(b、d) 4(c、d)

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正解:1

a 正。
b 正。
c 誤。適用対象ではない。
d 誤。炭酸カルシウム等の記述。
木クレオソート:細菌感染による下痢の症状をしずめる。

問題 14
胃腸鎮痛鎮痙薬及びその配合成分に関する記述の正誤について、正しい組み合わせを1つ選びなさい。

a 下痢に伴う腹痛については、胃腸鎮痛鎮痙薬を使用することが適当である。
b ブチルスコポラミン臭化物は、まれに重篤な副作用としてショック(アナフィラキシー)を生じることが知られている。
c オキセサゼインは、妊娠中や小児における安全性が確立されていないため、妊婦又は妊娠していると思われる女性、15歳未満の小児では、使用を避けることとされている。
d パパベリン塩酸塩は、消化管の平滑筋に直接働いて胃腸の痙攣を鎮める作用を示すほか、胃液分泌を抑える作用もある。

a b c d
1 正 正 誤 正
2 正 正 誤 誤
3 正 誤 正 正
4 誤 正 正 誤
5 誤 誤 正 誤

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正解:4

a 誤。適用でない。下痢への対処が優先。
b 正。
c 正。
d 誤。抑える作用はない。

問題 15
心臓及び強心薬の働きに関する記述の正誤について、正しい組み合わせを1つ選びなさい。

a 強心薬は、心筋に作用してその収縮力を高めるとされる成分を主体として配合されている。
b 気つけとは、心臓の働きの低下による一時的なめまい、立ちくらみ等の症状に対して、意識をはっきりさせたり、活力を回復させる効果のことである。
c 正常な健康状態であれば、激しい運動をしたときや興奮したときであっても、動悸や息切れは現れることはない。
d 心臓は、通常、体性神経系によって無意識のうちに調整がなされている。

a b c d
1 正 正 誤 正
2 正 正 誤 誤
3 正 誤 正 正
4 誤 正 正 誤
5 誤 誤 正 誤

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正解:2

a 正。
b 正。
c 誤。現れる。
d 誤。体性神経系ではなく、自律神経系が正解。

問題 16
コレステロールに関する記述の正誤について、正しい組み合わせを1つ選びなさい。

a 細胞の構成成分で、胆汁酸や副腎皮質ホルモン等の生理活性物質の産生に重要な物質である。
b 血液中のリポタンパク質のうち、低密度リポタンパク質(LDL)が少なく、高密度リポタンパク質(HDL)が多くなると、心臓病や肥満、動脈硬化症等の生活習慣病につながる危険性が高くなる。
c 高密度リポタンパク質(HDL)は、コレステロールを肝臓から末梢組織へ運ぶリポタンパク質である。
d 水に溶けにくい物質であるため、血液中では血漿タンパク質と結合したリポタンパク質となって存在する。

a b c d
1 正 誤 正 誤
2 正 正 誤 誤
3 正 誤 誤 正
4 誤 誤 正 誤
5 誤 正 誤 正

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正解:3

a 正。
b 誤。LDL とHDL が逆。
c 誤。HDL ではなく、 LDL が正解。
d 正。

問題 17
貧血用薬に関する記述の正誤について、正しい組み合わせを1つ選びなさい。

a 鉄は、赤血球ができる過程で必要不可欠なビタミンB12の構成成分である。
b マンガンは、糖質・脂質・タンパク質の代謝をする際に働く酵素の構成物質である。
c 銅は、ヘモグロビンの産生過程で、鉄の代謝や輸送に重要な役割を持つ。
d ビタミンCは、消化管内で鉄が吸収されやすい状態に保つことを目的として用いられる。

a b c d
1 誤 正 誤 誤
2 正 正 誤 正
3 正 誤 正 誤
4 誤 正 正 正
5 誤 誤 誤 正

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正解:4

a 誤。鉄ではなく、コバルト の記述。
b 正。
c 正。
d 正。

問題 18
循環器用薬に配合されるユビデカレノンに関する記述の正誤について、正しい組み合わせを1つ選びなさい。

a エネルギー代謝に関与する酵素の働きを助ける成分で、摂取された栄養素からエネルギーが産生される際にビタミンB群とともに働く。

b 循環器用薬として使用して、1ヶ月以上症状の改善が認められない場合も、継続して使用することが重要である。

c 小児において心疾患による動悸、息切れ、むくみの症状があるような場合には、医師の診療を受けることが優先されるべきであるが、15歳未満の小児向けの製品も存在する。

d 副作用として、胃部不快感、食欲減退、吐きけ、下痢、発疹・痒みが現れることがある。

a b c d
1 正 正 正 誤
2 正 誤 誤 正
3 誤 正 誤 正
4 正 誤 正 誤
5 誤 正 正 正

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正解:2

a 正。
b 誤。2週間ぐらいで改善が見られなければ続けない方がよい。
c 誤。存在しない。
d 正。

問題 19
次の外用痔疾用薬に関する記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

1 痔に伴う痛み・痒みを和らげることを目的として、局所麻酔成分のアミノ安息香酸エチルが用いられる場合がある。
2 痔に伴う痒みを和らげることを目的として、抗ヒスタミン成分のエフェドリン塩酸塩が配合されている場合がある。
3 痔による肛門部の炎症や痒みを和らげる成分として、ステロイド性抗炎症成分のクロルヘキシジン塩酸塩が配合されている場合がある。
4 局所への穏やかな刺激によって痒みを抑える効果を期待して、冷感刺激を生じさせる酸化亜鉛が配合されている場合がある。

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正解:1

a 正。
b 誤。血管収縮により止血効果を期待。
c 誤。クロルヘキシジン塩酸塩は殺菌消毒成分。
d 誤。酸化亜鉛 ではなく、収れん保護止血成分 が正解。

問題 20
泌尿器用薬及びその配合成分に関する記述の正誤について、正しい組み合わせを1つ選びなさい。

a 尿量増加(利尿)作用を期待して、ソウハクヒが配合されている場合がある。
b 日本薬局方収載のカゴソウは、煎薬として残尿感、排尿に際して不快感のあるものに用いられる。
c ウワウルシは、利尿作用のほかに尿路の殺菌消毒効果を期待して用いられる。
d 竜胆瀉肝湯は、体力中等度以上で、下腹部に熱感や痛みがあるものの排尿痛、残尿感、尿の濁り、こしけ(おりもの)、頻尿に適すとされるが、胃腸が弱く下痢しやすい人では、胃部不快感、下痢等の副作用が現れやすい等、不向きとされる。

a b c d
1 誤 正 誤 正
2 正 誤 正 誤
3 正 正 誤 正
4 誤 誤 正 誤
5 正 正 正 正

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正解:5

問題21
月経及び婦人薬の適用対象となる体質・症状に関する記述の正誤について、正しい組み合わせを1つ選びなさい。

a 加齢とともに卵巣からの女性ホルモンの分泌が減少していき、やがて月経が停止して、妊娠可能な期間が終了することを更年期という。
b 月経周期は、種々のホルモンの複雑な相互作用によって調節されており、乳腺で産生されるホルモンと、卵巣で産生される女性ホルモンが月経周期に関与する。
c 血の道症とは、臓器・組織の形態的異常がなく、抑鬱や寝つきが悪くなる、神経質、集中力の低下等の精神神経症状が現れる病態のことをいう。

a b c
1 誤 正 誤
2 正 誤 正
3 正 正 誤
4 誤 誤 正
5 誤 誤 誤

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正解:4

a 誤。更年期ではなく、閉経 が正解。
b 誤。乳腺ではなく、視床下部や下垂体 が正解。
c 正。

問題22
次の内服アレルギー用薬(鼻炎用内服薬を含む。)の配合成分とその副作用の関係について、正しいものの組み合わせを1つ選びなさい。

a (配合成分)グリチルリチン酸二カリウム     (副作用)散瞳、口渇
b (配合成分)プソイドエフェドリン塩酸塩     (副作用)不眠、神経過敏
c (配合成分)ベラドンナ総アルカロイド         (副作用)偽アルドステロン症
d (配合成分)カルビノキサミンマレイン酸塩 (副作用)眠気

1(a、b) 2(a、c) 3(b、d) 4(c、d)

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正解:3

a と c が逆。

問題 23
歯槽膿漏薬に関する記述の正誤について、正しい組み合わせを1つ選びなさい。

a 外用薬には、歯肉溝での細菌の繁殖を抑えることを目的として、セチルピリジニウム塩化物等の殺菌消毒成分が配合されている場合がある。

b 内服薬には、炎症を起こした歯周組織からの出血を抑える作用を期待して、血液の凝固機能を正常に保つ働きがあるビタミンCが配合されている場合がある。

c コラーゲン代謝を改善して炎症を起こした歯周組織の修復を助け、また、毛細血管を強化して炎症による腫れや出血を抑える効果を期待して、ビタミンEが配合されている場合がある。

a b c
1 正 正 誤
2 誤 誤 正
3 正 誤 正
4 正 誤 誤
5 誤 正 正

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正解:4

a 正。
b 誤。フィトジオン、カルバゾクロムが配合されている。
c 誤。ビタミンC が正解。

問題 24
次の記述は鼻炎用点鼻薬の配合成分に関するものである。( )にあてはまる字句として、正しいものの組み合わせを1つ選びなさい。
交感神経系を刺激して鼻粘膜を通っている血管を( a )させることにより、鼻粘膜の充血や腫れを和らげることを目的として、( b )等の( ⅽ )成分が用いられる。

1 (a)拡張 (b)クロルフェニラミンマレイン酸塩 (c)アドレナリン作動
2 (a)拡張 (b)テトラヒドロゾリン塩酸塩    (c)抗ヒスタミン
3 (a)収縮 (b)クロルフェニラミンマレイン酸塩 (c)アドレナリン作動
4 (a)収縮 (b)クロルフェニラミンマレイン酸塩 (c)抗ヒスタミン
5 (a)収縮 (b)テトラヒドロゾリン塩酸塩    (c)アドレナリン作動

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正解:5

血管収縮が分かってもb,c の組み合わせが分からないことが多いのできちんと覚えること。

問題 25
次の表は、ある眼科用薬の配合成分の一覧である。

ビタミンB6 0.1%
アラントイン 0.06%
L-アスパラギン酸カリウム 1%
クロルフェニラミンマレイン酸塩 0.01%
ネオスチグミンメチル硫酸塩 0.003%
ナファゾリン塩酸塩 0.003%

この眼科用薬に関する記述の正誤について、正しい組み合わせを1つ選びなさい。

a ビタミンB6は、アミノ酸の代謝や神経伝達物質の合成に関与していることから、目の疲れ等の症状を改善する効果を期待して配合されている。
b アラントインは、炎症を生じた眼粘膜の組織修復を促す作用を期待して配合されている。
c ネオスチグミンメチル硫酸塩は、目の調節機能を改善する効果を目的として配合されている。
d ナファゾリン塩酸塩は、新陳代謝を促し、目の疲れを改善する効果を期待して配合されている。

a b c d
1 正 正 正 誤
2 正 誤 誤 正
3 誤 正 誤 正
4 正 誤 正 誤
5 誤 正 正 正

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正解:1

a 正。
b 正。
c 正。
d 誤。切り傷、すり傷、掻き傷などの創傷面からの出血を抑える効果。

問題 26
次の記述は点眼薬に関するものである。( )にあてはまる字句として、正しいものの組み合わせを1つ選びなさい。なお、同じ記号の( )には同じ字句が入る。

一般用医薬品の点眼薬は、その主たる配合成分から、( a )、一般点眼薬、抗菌性点眼薬、アレルギー用点眼薬に大別される。( a )は、涙液成分を補うことを目的とするもので、目の疲れや乾き、コンタクトレンズ装着時の不快感等に用いられる。
一般点眼薬は、目の疲れや痒み、結膜充血等の症状を抑える成分が配合されているものである。
アレルギー用点眼薬は、花粉、ハウスダスト等のアレルゲンによる目のアレルギー症状(流涙、目の痒み、結膜充血等)の緩和を目的とし、( b )や抗アレルギー成分が配合されているものである。
抗菌性点眼薬は、抗菌成分が配合され、( c )やものもらい(麦粒腫)、眼瞼炎(まぶたのただれ)等に用いられるものである。

a b c
1 (a)人工涙液 (b)ステロイド性抗炎症成分 (c)結膜炎
2 (a)人工涙液 (b)抗ヒスタミン成分 (c)結膜炎
3 (a)コンタクトレンズ装着液 (b)抗ヒスタミン成分 (c)結膜炎
4 (a)人工涙液 (b)抗ヒスタミン成分 (c)緑内障
5 (a)コンタクトレンズ装着液 (b)ステロイド性抗炎症成分 (c)緑内障

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正解:2

問題 27
次の記述は殺菌消毒成分に関するものである。( )にあてはまる字句として、正しいものを1つ選びなさい。

( )は、一般細菌類の一部(連鎖球菌、黄色ブドウ球菌などの化膿菌)に対する殺菌消毒作用を示すが、真菌、結核菌、ウイルスに対しては効果がない。( )の作用は、過酸化水素の分解に伴って発生する活性酸素による酸化、及び発生する酸素による泡立ちによる物理的な洗浄効果であるため、作用の持続性は乏しく、また、組織への浸透性も低い。刺激性があるため、目の周りへの使用は避ける必要がある。

1 アクリノール
2 ポビドンヨード
3 イソプロピルメチルフェノール
4 クロルヘキシジン塩酸塩
5 オキシドール

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正解:5

問題 28
ステロイド性抗炎症成分を配合する外皮用薬に関する記述の正誤について、正しい組み合わせを1つ選びなさい。

a 末梢組織(患部局所)における炎症を抑える作用を示し、特に、痒みや発赤などの皮膚症状を抑えることを目的として用いられる。
b 水痘(水疱瘡)、みずむし、たむしに使用することができる。
c 広範囲に生じた皮膚症状や、慢性の湿疹・皮膚炎を適用対象とする。

a b c
1 正 正 誤
2 正 誤 誤
3 誤 正 正
4 誤 正 誤
5 誤 誤 正

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正解:2

a 正。
b 誤。悪化させる。
c 誤。対象でない。

問題 29
非ステロイド性抗炎症成分に関する記述のうち、正しいものの組み合わせを1つ選びなさい。

a イブプロフェンピコノールは、筋肉痛、関節痛、肩こりに伴う肩の痛み、腰痛、腱鞘炎、肘の痛み(テニス肘等)、打撲、捻挫に用いられる。
b サリチル酸グリコールは、吹き出物に伴う皮膚の発赤や腫れを抑えるほか、吹き出物(面皰)の拡張を抑える作用があるとされる。
c ケトプロフェンは、まれに重篤な副作用として光線過敏症を生じることがある。
d 喘息を起こしたことがある人では、インドメタシンが配合された外皮用薬の使用を避ける必要がある。

1(a、b) 2(a、c) 3(b、d) 4(c、d)

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正解:4

a 誤。にきび治療薬(外用での鎮痛作用はない)
b 誤。イブプロフェンピコノール の記述。
サリチル酸グリコール:鎮痛作用
c 正。
d 正。

問題 30
表在性真菌感染症とその治療に用いる医薬品に関する記述のうち、正しいものの組み合わせを1つ選びなさい。

a みずむし、たむしは、皮膚糸状菌(白癬菌)という細菌類の一種が皮膚に寄生することによって起こる疾患であるため、サルファ剤等の抗菌成分が用いられる。
b クロトリマゾールは、菌の呼吸や代謝を妨げることにより、皮膚糸状菌の増殖を抑える。
c 一般的に、じゅくじゅくと湿潤している患部に使用する医薬品の剤形は、軟膏又はクリームが適すとされる。
d 皮膚が厚く角質化している部分には、液剤が適している。

1(a、b) 2(a、c) 3(b、d) 4(c、d)

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正解:4

a 誤。抗菌成分ではなく、抗真菌成分が正解。
b 誤。ピロールニトリンの記述。
クロトリマゾール:皮膚系状菌の細胞を構成する成分の産生をさまたげる。
c 正。
d 正。

問題31
口内炎及び口内炎用薬の配合成分に関する記述の正誤について、正しい組み合わせを1つ選びなさい。

a 口内炎は、口腔粘膜に生じる炎症で、口腔の粘膜上皮に水疱や潰瘍ができて痛み、ときに口臭を伴う。
b シコンは、ムラサキ科のムラサキの根を基原とする生薬で、組織修復促進、抗菌などの作用を期待して用いられる。
c アクリノールは、口腔粘膜の炎症を和らげることを目的とした抗炎症成分である。

a b c
1 正 誤 誤
2 正 正 誤
3 正 正 正
4 誤 誤 正
5 誤 正 正

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正解:2

a 正。
b 正。
c 誤。殺菌消毒成分。

問題 32
禁煙補助剤及びその配合成分に関する記述の正誤について、正しい組み合わせを1つ選びなさい。

a 市販されている禁煙補助剤は、咀嚼剤のみである。
b 咀嚼剤は、菓子のガムのように噛み、唾液を多く分泌させながら使用することで、吐きけや腹痛の副作用が現れにくくなる。
c 咀嚼剤は、口腔内が酸性になるとニコチンの吸収が低下するため、炭酸飲料を摂取した後しばらくは使用を避けることとされている。
d ニコチンは、交感神経系を抑制させる作用を示し、アドレナリン作動成分が配合された医薬品との併用により、その作用を減弱させるおそれがある。

a b c d
1 誤 誤 正 誤
2 正 正 誤 誤
3 正 誤 正 誤
4 誤 正 誤 正
5 誤 誤 誤 正

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正解:1

a 誤。パッチ製剤もある。
b 誤。現れやすくなる。
c 正。
d 誤。交感神経系を抑制ではなく、興奮させる が正解。
その作用を減弱ではなく、増強が正解。

問題 33
次の記述に当てはまるビタミン成分として、最も適切なものを1つ選びなさい。

炭水化物からのエネルギー産生に不可欠な栄養素で、神経の正常な働きを維持する作用がある。また、腸管運動を促進する働きもある。神経痛、筋肉痛・関節痛、手足のしびれ、便秘、眼精疲労、脚気の症状の緩和等に用いられる。

1 ビタミンA
2 ビタミンD
3 ビタミンE
4 ビタミンB1
5 ビタミンB12

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正解:4

問題 34
滋養強壮保健薬の配合成分と配合目的の関係について、正しいものの組み合わせを1つ選びなさい。

a (配合成分)システイン  (配合目的)軟骨成分を形成及び修復する
b (配合成分)グルクロノラクトン  (配合目的)肝血流を促進する
c (配合成分)アミノエチルスルホン酸(タウリン) (配合目的)乳酸の分解を促す
d (配合成分)ヘスペリジン  (配合目的)ビタミンCの吸収を助ける

1(a、b) 2(a、c) 3(b、d) 4(c、d)

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正解:3

a 誤。コンドロイチンの記述。
システイン:メラニンの生成を抑える
b 正。
c 誤。タウリン:肝臓機能を改善する
d 正。

問題 35
次の記述に当てはまる漢方処方製剤として、最も適切なものを1つ選びなさい。

体力充実して、腹部に皮下脂肪が多く、便秘がちなものの高血圧や肥満に伴う動悸・肩こり・のぼせ・むくみ・便秘、蓄膿症、湿疹・皮膚炎、ふきでもの、肥満症に適する。

1 防風通聖散
2 小青竜湯
3 清上防風湯
4 当帰芍薬散
5 八味地黄丸

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正解:1

問題 36
次の記述に当てはまる生薬成分として、最も適切なものを1つ選びなさい。

キンポウゲ科のハナトリカブト又はオクトリカブトの塊根を減毒加工して製したものを基原とする生薬であり、心筋の収縮力を高めて血液循環を改善する作用を持つ。血液循環が高まることによる利尿作用を示すほか、鎮痛作用を示す。

1 ショウマ
2 ブシ
3 カッコン
4 サイコ
5 ボウフウ

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正解:2

問題 37
感染症の防止と消毒薬に関する記述の正誤について、正しい組み合わせを1つ選びなさい。

a 感染症は、病原性のある細菌、寄生虫やウイルスなどが体に侵入することによって起こる望ましくない反応である。
b 滅菌は、生存する微生物の数を減らすために行われる処置である。
c 消毒薬が微生物を死滅させる仕組み及び効果は、殺菌消毒成分の種類、濃度、温度、時間、消毒対象物の汚染度、微生物の種類や状態などによって異なる。
d 消毒薬によっては、殺菌消毒効果が十分得られない微生物が存在し、さらに、生息条件が整えば消毒薬の溶液中で生存、増殖する微生物もいる。

a b c d
1 正 誤 正 正
2 正 正 誤 正
3 正 誤 正 誤
4 誤 正 正 誤
5 誤 正 誤 正

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正解:1

a 正。
b 誤。すべての微生物を殺滅又は除去するため。
c 正。
d 正。

問題 38
第1欄の記述は、衛生害虫の殺虫剤・忌避剤の主な用法に関するものである。第1欄の記述に該当する剤形として正しいものを第2欄から1つ選びなさい。

第1欄
空間噴射の殺虫剤のうち、容器中の医薬品を煙状又は霧状にして一度に全量放出させるものである。霧状にして放出するものは、煙状にするものに比べて、噴射された粒子が微小であるため短時間で部屋の隅々まで行き渡るというメリットがある。
処理が完了するまでの間、部屋を締め切って退出する必要がある。処理後は換気を十分に行い、ダニ等の死骸を取り除くために掃除機をかけることも重要である。

第2欄
1 スプレー剤
2 蒸散剤
3 乳剤
4 燻蒸剤
5 粉剤

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正解:4

問題 39
次の記述に当てはまる殺虫成分として、正しいものの組み合わせを1つ選びなさい。

アセチルコリンを分解する酵素(アセチルコリンエステラーゼ)と結合してその働きを阻害することにより、殺虫作用を示す。

a フェノトリン
b メトプレン
c プロポクスル
d ダイアジノン

1(a、b) 2(a、c) 3(b、d) 4(c、d)

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正解:4

a ピレスロイド系
b 昆虫成長阻害
c カルバメート系
d 有機リン系

問題 40
妊娠検査薬に関する記述のうち、正しいものの組み合わせを1つ選びなさい。

a 擬陽性反応を避けるために、採尿と検査の時間間隔は長くした方がよい。
b 一般的な妊娠検査薬の使用は、月経予定日が過ぎて概ね1週目以降の検査が推奨されている。
c ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン(hCG)の検出反応は、hCGと特異的に反応する抗体や酵素を用いた反応であるため、温度の影響は受けない。
d 経口避妊薬や更年期障害治療薬などのホルモン剤を使用している人では、妊娠していなくても検査結果が陽性となることがある。

1(a、b) 2(a、c) 3(b、d) 4(c、d)

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正解:3

a 誤。採尿後速やかに検査する。
b 正。
c 誤。影響を受ける。
d 正。

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